サステナビリティ
よりクリーンで安全、インクルーシブな未来に向けた日産の取り組みをご覧ください。
サステナビリティ戦略
日産は、サステナビリティを事業の中核に据え、よりクリーンで安全、インクルーシブな世界を目指し、商品や技術、サービスを提供しています。人財育成からサプライチェーンマネジメント、商品設計、そしてそのライフサイクル全体といったあらゆるビジネスの側面で、常にサステナビリティを優先して取り組んでいます。「Nissan Ambition 2030」の実現に向け、経営計画「The Arc」の土台を成す 「ニッサン・グリーンプログラム2030(NGP2030)」と「ニッサン・ソーシャルプログラム2030(NSP2030)」を推進し、サステナビリティへの取り組みを加速していきます。
よりクリーンに
日産は、2050年までに事業活動を含むクルマのライフサイクル全体におけるカーボンニュートラルを実現することを目指しており、2022年度に、2000年度比で新車からのCO2排出量を41.2%削減しました。カーボンニュートラル実現のマイルストーンとして、2030年早期より、主要市場に投入する新型車はすべて電動車両となります。
より安全に
日産は、より安全な社会を目指し、運転支援技術と自動運転化技術の開発を続けています。2023年3月末までに累計227万台の車両に先進運転支援技術「プロパイロット」を搭載しています。
よりインクルーシブに
私たちが目指すのは、誰もが価値ある存在として認められ、そして尊重されるよう、真に多様性に富み、公平でインクルーシブな職場を築くことです。日産のグローバル従業員の国籍は100を超え、女性管理職の比率は全世界で、2008年の6.7%から2023年3月時点では15.5%に増加しました。
リーダーシップメッセージ
「コーポレートパーパスの実現に向け、NGP2030とNSP2030は重要な役割を担っています。サステナビリティへの取り組みをグローバルな日産全体で前進、加速させることで、将来世代のために、よりクリーンで安全、インクルーシブな世界と持続可能な未来の実現を目指します。」
専務執行役員、チーフサステナビリティ オフィサー(CSO)
田川 丈二
ニュースリリース
関連活動
日産のサステナビリティに関連する活動を紹介します。