統合報告書

統合報告書

統合報告書は、これまで可視化されてこなかった大学固有の知的アセットの価値や、非営利組織としての成長のあり方、経営体としての取組について、総長の目線で説明し、社会から支持支援をいただくための対話のツールです。多くの企業やいくつかの海外大学では作成されておりましたが、国内大学では2018年度に本学が初めて発行いたしました。

なお、海外向けに東京大学の価値をお伝えする英文ブローシャ "UTokyo WAY" は、以下リンクよりご覧いただけます。

最新情報

東大版統合報告<IR-Cubed>概念フレームワーク

東京大学は、2018年から国際統合報告評議会(IIRC)のフレームワークを参考にしつつ、大学の特性を考慮した独自の統合報告書を追求してきました。
このたび、企業と大学の違いを明確にし、情報の結合性を担保するために、東大版の概念フレームワークを作成しました。
このフレームワークは、営利企業とは異なる大学の特性を丁寧に解説し、読者が東京大学や大学経営に対する理解を深めることを目指しています。

東京大学版統合報告<IR-Cubed>概念フレームワーク(PDFファイル: 4MB)

統合報告書2024 ~IR Cubed~

7作目となる2024年度版では、東京大学の持続可能な未来に向けた財務戦略としてエンダウメント型経営の未来像を紹介し、4年目に入ったUTokyo Compassの進捗状況を包括的に報告しています。
この統合報告書を「対話」のツールとして、是非みなさまからの忌憚のないご意見をお待ちしております。

【統合報告書のお取り寄せ方法】
以下の「テレメールで資料請求する」ボタンをクリックすると、資料請求ページが表示されますので、案内に従ってご請求ください。送料(後納)、振込手数料はご負担ください。
※2023年度版は、2024年2月22日より受付を開始しました。2024年度版の受付開始までは、今しばらくお待ちください。

UTokyo Compass コアバリュー紹介動画

現代社会の中でこれから東京大学が目指すべき方向性、果たすべき役割を示す基本方針「UTokyo Compass」の公表から3年。
藤井総長は3つのコアバリューを掲げ、理念の実現に向けて、大学内外で様々なアクションを起こしてきました。
多様な人々が集い、対話し、「学知」や「叡智」をつなぐ取り組みを紹介します。

 

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【統合報告書のお取り寄せ方法】
過去の統合報告書につきましても、テレメールを利用して取り寄せることができます。 以下の「テレメールで資料請求する」ボタンをクリックすると、資料請求ページが表示されますので、案内に従ってご請求ください。送料(後納)、振込手数料はご負担ください。

「株主総会」(2015~2021年度)・「UTokyo Day」(2022、2023年度)

「UTokyo Day」(旧「株主総会」) は、広い意味での東京大学のサポーターを増やすことを目的として、経営的な視点から東京大学が行う新しい取組や方向性を紹介し、あるべき未来像を、対話を通して、みなさまとともに創り上げるためのイベントとして開催しました。

「UTokyo Day 2023」(2023年11月22日開催)
テーマ: 「新しい大学モデル」の実現に向けたトランスフォーメーション

「UTokyo Day 2022」(2022年11月25日開催)
テーマ: GX(グリーントランスフォーメーション)~東京大学が創る50年後の地球~

東京大学「株主総会」 ~ステークホルダーのみなさまへ~ (2021年11月26日開催)
テーマ:『社会的共通資本』としての東京大学の役割

IR cubed (IR×IR×IR) ~第6回東京大学定期株主総会~ (2020年10月17日開催)
テーマ:「大学の無形の価値を未来社会の中でどう位置づけていくか」

学部・大学院等の統合報告書

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