トップページ >サンケン電気 2016 CSR報告書
サンケン電気 2016 CSR報告書
■発行月 / 2016年6月 ■総ページ数 / 32P
■業種 / 電気機器
■従業員数 / 5001人~10000人
■売上高 / 1001億~3000億 ■本社所在地 / 埼玉県
■言語 / 日本語(Jpn.) ■登録日 / 2017/01/24
報告書概要
当社は、様々なステークホルダー(顧客、取引先、地域住民、株主、行政、従業員)に囲まれており、日々の事業活動はこうしたステークホルダーとの接点なしには成り立ちません。
CSR報告書は、ステークホルダーを強く意識し、広く一般に読まれるように平易な文章で作成しております。
『2016 CSR報告書』の特徴
●特集1 環境対応製品
技術開発部門から選出されたエコ・省エネに寄与する製品の中から「CSR委員会」にて更に厳選された6製品を紹介しています。エコ・省エネ製品を開発する当社は、本業の実践が直接社会貢献につながります。
●特集2 国立科学博物館にハイブリッドLED街路灯展示
国立科学博物館のリニューアルオープンに合わせ、地球館のテーマである“いまと未来をつくる科学/技術”において世界に貢献できる商品として当社製品のハイブリッドLED照明が展示されました。
●特集3 グループ各拠点地域における当社技術を利用した貢献活動
LED「ペットボタル®」を用いたイルミネーションイベントが北陸三県をまたぎ、四季を通じた展示を達成できました。(石川県輪島市、富山県富山市、福井県越前町)当社半導体製品やLEDを活用した「省エネ環境教室+工作教室」を当社グループ各拠点にて開催しています。
●環境パフォーマンスと具体的な活動
テーマ名:「高効率・低待機電力ACアダプタの開発 」でパナソニック株式会社様よりECO・VC活動において金賞を受賞しました。
上記の特徴以外にも、随所に当社のCSR活動を紹介しています。
エコ省エネ製品を開発する当社の場合、本業の実践が社会貢献につながることが多々あります。
今後はこれまで以上にステークホルダーに配慮した事業活動を行い、CSR活動を融合させていくこと、すなわち「CSR経営」の推進に邁進していきます。
この報告書発行企業の外部リンク
NEC(日本電気株式会社)
NEC サステナビリティレポート2022
OMRON Corporation
OMRON Corporation Integrated Report 2014
Tokyo Electron Limited
Tokyo Electron Sustainability Report 2022