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瀬戸内市統合報告書
瀬戸内市では、統合思考により持続可能なまちづくりを行うため、企業や大学を中心に作成されている「統合報告書」を作成しました。国際統合報告評議会(IIRC)のフレームワークに沿って作成される地方公共団体の統合報告書としては、全国で初めてとなります。
統合報告書とは
財務データと非財務データ(ガバナンス、CSR、知的財産等)の両方の観点から、組織の独自の強みや戦略、ガバナンス、今後の事業展開や見通しなどをまとめた報告書です。組織の短期・中期・長期にわたる価値の創造について理解いただくことができる、組織内外とのコミュニケーションツールとなるものです。
瀬戸内市統合報告書
瀬戸内市では、持続的なまちづくりのため、市民等に公正で中立的な情報を共有するとともに、多くの方々に瀬戸内市をアピールすることを目的として、「瀬戸内市統合報告書」を作成しました。本統合報告書は、瀬戸内市の戦略や事業実績等を分かりやすく説明するため、統合思考に基づき、国際統合報告評議会(IIRC)のフレームワークに沿って作成したものです。市民の皆さんや市内外の関係者の方々に市全体を概観しながら、瀬戸内市の価値を理解していただくとともに、瀬戸内市の魅力を発信するツールとなるものです。
また、統合報告書作成のプロセスを通じて、本市各部署の有機的なつながりを生むとともに、統合思考による意思決定ができる職員の育成につながっています。
資料ダウンロード
瀬戸内市統合報告書は下記からダウンロードできます。