基本方針と推進体制
サステナビリティ基本方針「未来は、信頼から生まれる。」
大栄環境グループの事業は、なによりもまず、
お客様と地域の皆さまの「信頼」がなくては成り立たないものです。
1979年の創業から、持続可能な循環型社会の実現をひたむきに目指してきた私たちにとって、
永続的な「信頼」を構築することこそが、サステナブルな未来へのスタートラインだと考えます。
私たちは、多様なパートナーとの共創を通じて廃棄物処理・資源循環のあり方を変えることで、
脱炭素社会・循環経済に向けて新たな価値を生み出すイノベーションに挑戦し続けます。
サステナビリティ推進体制
大栄環境グループは、気候変動や人的資本をはじめとするサステナビリティ課題に対応するため、代表取締役社長執行役員を委員長とするサステナビリティ推進委員会を設置しています。当委員会において、サステナビリティに関する各種方針やリスク・機会の評価などについて年2回以上の頻度で議論し、その結果を取締役会に答申しています。取締役会は、当委員会からの答申・報告に基づき重要事項の決定および監督を行っています。